必要なお金① 交通費
最初に面接した段階で、女性に会う度にお礼として「交通費」という名目で都度お金を渡すことをユニバース倶楽部側から男性に依頼があります。
金額としては5000-10000円とのことでしたが恐らく1万円という場合が多いのではないでしょうか?私も基本的には1万円を渡しています。
最初は
会うだけで1万円払うの!!
と思いましたが慣れてくると何とも思わなくなりました。
慣れって怖いですね。
女性が遠方の場合には別途実費分交通費
女性を遠方から呼ぶ場合には、
「交通費」以外にその女性が支払った交通費も負担してあげる決まりがあります。
例えば山梨や静岡から東京へ呼ぶ場合には+5000~10000円程度必要になるので、
都度15000-20000円程度を交通費として渡す形になります。
必要なお金② 食事代等
これは明確には倶楽部側から依頼された記憶はないのですが、飲食代やホテル代を女性に負担させるという話も聞いたことがないのでこれも当然男性が負担するかと思います。
お茶であれば1000-5000円程度で済むかと思います。
ランチで2000-10000円程度
ディナーであれば5000-20000円程度かと思います。
男性によっては会ってそのままホテルへという場合もないことはないと思うのでその場合には上記は不要ですね。
ホテル代は5000円-20000円程度かと思います。
ただ、交際倶楽部はデリヘルではないので初回からホテル直行は止めた方がいいと思います。
必要なお金③ お手当
これが一番お金がかかる所だと思います。このために交際倶楽部やってるのですから当たり前ですが。
当然ながらこれも明確には倶楽部から金額の提示があるわけではありません。
ただ、ネットなどの意見を参考にすると都度3-5万円が相場のようです。
もちろん男性によっては1回で5-10万円という男性もいると思いますが、
恐らくこれを見ている入会前の男性は「1回で5-10万円は出せないな」と考えている方がほとんどではないでしょうか?
私は今の所お手当、都度3万円ですがもう少し欲しいと言われたのは遠方の女性1人だけでした。
もちろんゴールドやスタンダード中心のオファーだからというのはあると思います。
ゴールドやスタンダード中心でいくならば3万円でも大丈夫じゃないかなと思います。
値下げ・値上げ交渉
また、男性によっては慣れてきた段階で値下げ交渉や逆に女性から値上げの交渉が入る場合があるようです。
私は今の所値下げも値上げもなくという形で続けています、値下げする位の女性なら別の女性へ行こうかなという感じです。
必要なお金④ 身だしなみを整える、プレゼント
これは必ず必要なお金ではないですが、女性が男性に選んでもらう、継続してもらうために化粧品や脱毛、洋服にお金をかけるように、
男性も女性に気に入られたい、継続して会ってもらいたいと思えば必要なお金です。
また、身だしなみを整える・プレゼントで喜んでもらえることでお手当の交渉もスムーズに行く可能性も高くなるかもしれません。
洋服
洋服であれば今はユニクロでも十分おしゃれなものが揃います。
大事なことは自分の体型に合わせた服を着ること、小さくても大きくてもダメですね。
靴が汚いと同性から見ても引きます、
10万円の汚い革靴よりは5千円の安物の合皮の靴の方がよっぽど良いと思います。
正直そこまでじっくり見る人はいないでしょう。
加齢臭
あとは匂い、特に加齢臭ではないでしょうか?私は交際倶楽部を始めてから自分の体臭について気になり始めました。
最近は加齢臭用の男性用シャンプーやボディーソープがあるのでそれを使っていますが、自分の匂いはわからないので正直効果があるのかはわかりません。
プレゼント
私は最近は面倒になったのでホテルのエステのチケットを贈るようにしています。
外資系高級ホテルを中心にして値段は2-4万円程度で、メールでチケットを贈れるので結構便利です。
20代の女性の好みはわからないし、女性の買い物に付き合うのは正直苦痛なのでちょうどよいです。
余談① 私はお手当の記録を残す派
交際の条件や金額等については結構口頭だったりしっかり確認せずなんとなくな方も多いと思います。
私は後々トラブルになるのが嫌なので最初の段階でしっかりメールで「交通費として都度○円 大人な交際は都度○円 その他飲食代金等は私持ち」という感じで条件をはっきり提示します。
メールであれば記録にも残るので後から「○円って言いませんでした?」とはならないので安心です。
もし当日から大人な関係になる場合には初回は口頭ですが、解散後にメールで次回以降のことは確認しています。
余談② 金銭感覚がだんだん変わってくる
これは他の事でも言えますが、慣れてくると今までと感覚が変わります。
例えば入会前は「女性と会うだけで1万円なんてありえない!」と思っていたのですが、今は当たり前のように抵抗なく渡せます。
むしろ仕事で若い女性と食事した時に「若い女性と話して無料でいいの?」という逆の発想になりました。
食事もそれまでは1回で1万円を超える支払いすることはあまりなかったのですが、交際倶楽部で女性と会うようになってからは特に気にならなくなりました。
払う価値があるかはシビアに意識する
金銭感覚がおかしくなったと言っても「払う価値があるか」は常に考えてるというか意識しています。
見合う価値がないと思えばお金を払う人はいないと思います。これはいくらお金を持っている人だとしても金額の基準が違うだけで皆同じ考え方だと思います。
私は「金額に見合わないな」と思った段階で次回からは会わないようにしています。つまり飽きたり、嫌な面を見てしまったりという場合です。
対価に見合う女性に出会えるか
男性が入会する時に心配なのはお金を払ったのに「いい女性」=「払った対価に見合う女性」を見つけられなかったことだと思います。
8000人の女性が登録していることと、男性の交際倶楽部の入会数を基に計算すると相当数の男性が退会せずに継続して入会し続けているようですのでその心配はあまりないと思います。
男性の入会数:https://universe-club.jp/information/24457/
プラスの面も
上記だけを見ると金銭感覚がおかしくなっただけの人ですが、一方ではおかしくなった金銭感覚に自分を近づけるためにも「仕事を頑張ろう」「もっと稼ごう」という稼ぐことに貪欲になるというプラスの面も出てきました。
たまについつい数百円、数千円単位でケチってしまっている自分に気づいた時にふと我に帰る時がありますがw
まとめ
ケチれば都度4万円ぐらいでも不可能ではない。ただし食事も含めて非日常を楽しみたいなら都度6~10万円必要。
コメントを残す