支店別のデート数と支店毎の男女会員数から見えてくるものは?

支店別のデート数と支店毎の男性会員数から見えてくれるものは?

面白いものを見つけたので考えてみました。

ユニバースクラブのスタッフブログにあったデータです。

まずは、支店別のデート数について

東京支店の男性会員様が、横浜支店の女性にデートを申し込んで成立したばあい東京の男性に1、横浜の女性に1ずつ集計されております。

引用元:https://universe-club.jp/staffblog/dating-analysis/

次に男性の会員数について

質問:男性会員は約2000名とのことのですが、各支店の男性会員数や、クラスの内訳の人数を教えていただけないでしょうか?

回答者
バックオフィス
事業戦略部も回答させて頂きます。

同様の質問が以前ございました時に木田が回答させて頂いたのが下記になります。

ブラック 400名
プラチナ 900名
ゴールド 500名
スタンダード 200名

木田の回答にもありましたとおり、社内のセキュリティが厳しくなった関係で集計に時間がかかりましたこと大変もうしわけございませんでした。
集計中なら集計中ですのでお時間もう少々いただけませんかなどの回答をするべきでした。

2018/09/27時点での情報で、現役の会員様のみ集計させて頂きました。

札幌 32(Black) 49(Platinum) 25(Gold) 5(Standard) 111
仙台 22(Black) 36(Platinum) 35(Gold) 6(Standard) 99
大宮 5(Black) 26(Platinum) 17(Gold) 4(Standard) 52
千葉 2(Black) 24(Platinum) 9(Gold) 1(Standard) 36
東京 298(Black) 439(Platinum) 280(Gold) 41(Standard) 1058
横浜 20(Black) 37(Platinum) 25(Gold) 2(Standard) 84
名古屋 62(Black) 162(Platinum) 73(Gold) 12(Standard) 309
京都 27(Black) 54(Platinum) 28(Gold) 6(Standard) 115
大阪 94(Black) 205(Platinum) 114(Gold) 16(Standard) 429
神戸 12(Black) 41(Platinum) 14(Gold) 4(Standard) 71
広島 10(Black) 31(Platinum) 18(Gold) 5(Standard) 64
福岡 43(Black) 88(Platinum) 60(Gold) 15(Standard) 206
沖縄 2(Black) 8(Platinum) 7(Gold) 2(Standard) 19
全体 629(Black) 1200(Platinum) 705(Gold) 119(Standard) 2653(総合計)

となります。
この数字が男性会員様にとってどんな役に立つのか山岸も頭が悪いので想像つきませんが何かのお役にたてば幸いです。

神谷の文章の書き方、表現の仕方でご不快にさせてしまったこと大変申し訳ありません。

様々な戦略があるとは思いますが、山岸も神谷の言う通り周りをあまり気にしすぎず、一つ一つの出会いを大切にしていただきたいなと思います。

少し読みづらいので、後ほどブログの記事としてまとめさせて頂きます。

引用元:https://universe-club.jp/help/questions/view/291

女性の会員数は?

入会すれば男性は各支店の女性会員数の詳細一覧がわかりますが、表に出していい数字なのかわからなかったのでここでは伏せておきます。

このデータから何がわかる?

まず、女性がオファーもらっている回数については、

東京の女性会員は平均1人3回近くオファーをもらっている感じです。

大阪・福岡は2.5回

名古屋・札幌は2回

千葉・横浜・仙台・広島は1.5回
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大宮は1回

新潟は0.5回

印象としては大都市の方が割合的にもオファーをもらえてる。という感じです。

次に男性がオファーしている回数については、

京都・札幌で1人平均7回
東京・福岡・広島で6回
名古屋で5回
.
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沖縄で3回

男性は支店間でのバラツキ少なく1人平均5-6回程度オファーしている感じです。

その他

男女のオファーの比はある程度拮抗していますが、
横浜や大宮、千葉、神戸、沖縄などでは男性のオファー数より女性がオファーをもらっている数が大きいですね。

恐らくですが、横浜や大宮は東京の会員からのオファーが相当数あると思います。

横浜や大宮の女性会員を見ていても仕事で都心へ行っている人や、地元を避けて都内で会うことを希望している女性も結構いるのでその関係もあると思います。

そう考えると、逆に、東京の女性会員は地方からのオファーも結構あるのではないかなと推測します。

また、広島や福岡、京都では男性会員のオファーが女性よりも多いため、「地方の男性会員が東京へ出張で東京に来た時」にパターンが結構あるのかなと推理してみました。

同じように沖縄は男女比が3倍近いので「沖縄へ旅行へ行った時に」パターンが多いのかなと考えました。

また、オファーの平均回数だけを見ると必ずしも地方で登録した方が埋もれなくてよいという法則は当てはまらないかなとも思いましたが。

平均年収の考え方と同じようにあくまで「平均」です。

一部の女性会員が平均を押し上げていることはオファーがもらえる確率からも明らかです。

恐らく埋もれる女性はどこでも埋もれるし、人気のある女性はどこでも人気集中するだろうなという気もします。

結論

あなたが普通の容姿の女性で、埋もれないことを意識して、かつ、オファーの確率を考慮すると

東京の女性は千葉で登録して、東京どこでもOK的なアピール

がデータ上は一番良いのかなと思いましたが、千葉でオファーがあることも考えられますし、ユニバース倶楽部の都合もあると思うのでそんなことができるかわかりません。

 

 

 

 

 

 

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