ダークサイドへ落ちていく女性
レストランの個室で食事へ、
前回会った時には借金があり、お金に困っている感じで、
パパ活も始めたばかりで怖い目にも合ってという、
どちらかというと可哀想でまた会いたいという感じの女性でした。
嫌な予感がしていたが
前回会った時から、服装や鞄、財布も新しくなってる。
どことなく元気にもなっているような。
前回からパパ活は続けているのか聞くとまだ続けているということで
前回パパ活アプリで怖い目に遭っているにもかかわらず、
どうしてもお金が欲しいとのことで複数の交際倶楽部にも登録して、
パパ活アプリも複数登録して精力的にパパ活頑張ってるとのこと。
食事中もやたら「お金がもっと欲しい」みたいなことを言っていました。
ここまで聞くとなんとなく、嫌な予感はしていましたが、
「来月で仕事辞めようと思ってます」
うわ~ やっぱり
あえて聞きませんでしたが、多分パパ活のみで生活していくつもりでしょう。
私から見ると確実に悪い方向へ向かっています。
一応諭してみたけど
あまり偉そうに説教じみた事を言いたくないので
「僕は毎月〇〇○万円以上もらってるけどやっぱり全然足りないよ」
「僕も学生の頃は毎月100万円あれば満足した生活だろうと思っていたけど、欲望にはきりがない」
「楽して稼いだお金は身につかない」
みたいなことをやんわり話してみたのですが、やっぱり自分の事とは思っていないみたい。
もちろんパパ活して稼ぐことも風俗で稼ぐことも決して楽なことだとは言いませんが、
若さを武器にした仕事でスキルが身につかないという仕事は
長期のキャリアアップという面で考えると厳しいのではないかと感じます。
そして、何といっても一度上げた生活レベルを落とすのは簡単じゃないでしょう。
(これはまだ幸いにも経験していませんが、よく言われる通りだろうと思います)
女性の今後のことを考えると
バイトでフリーターだと頑張ってもせいぜい20万円、
それがパパ活頑張れば4.5回で20万円。
自分の夢や目標に向かって、少しの余裕を持ちたい、
借金や奨学金の返済のためにお金を稼ぎたい
という良い面ではなく、
女性の労働観、金銭感覚を狂わせるというパパ活の悪い面が出てしまったように感じます。
この女性は今まさにそのダークサイドの方へ吸い込まれていこうとしています。
本当に女性のことを考えるなら色々考え直すように話し合いたいですが、
私にはそこまでできませんでした。
次回はないかな
そんな偉そうなことをいいつつも食事後はやることはやってしまいましたが、
ただ、正直次回はないかなと思います。
前回会った時の素人感も失われて、割り切り感UPという感じになってしまった
というのが大きい要因です。
帰り際にチラッと携帯が見えたのですが、私の後も次の予定があるみたい。
多分パパ活をビジネスとして捉えはじめたのかなと感じました。
渡したお金をどう使うかは女性の勝手ですが、
自分の欲求を満たすためではなく
望むならば自分の夢のため、目標のために使ってくれる女性へ渡したい
と思うのは私だけではないと思います。
かかったお金
交通費1万円
食事代1万円
ホテル代0.7万円
お手当3万円
合計5.7万円で終了予定。
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